AIPPI・JAPANセミナー
国際特許訴訟:どの国でいかにして勝つか
(Global Patent Litigation: How and Where to Win)
◆当協会では、このたび、米国、欧州、アジアの主要7カ国から、7名の弁護士をお迎えして、
「国際特許訴訟:どの国でいかにして勝つか(Global Patent Litigation: How and Where to Win)」
と題するセミナーを開催致します。
Michael C. Elmer (Finnegan, Henderson, Farabow, Garrett & Dunner, LLP, 米国弁護士)
Christopher Thornham (Taylor Wessing LLP, 英国弁護士)
Thomas Bouvet (Véron & Associés, フランス弁護士)
Roland Küppers (Taylor Wessing, ドイツ弁護士)
Lena Shen (Beijing Sanyou Intellectual Property Agency Ltd., 中国弁護士)
Duck-Soon Chang (Kim & Chang, 韓国弁護士)
村田 真一 (兼子・岩松法律事務所, 弁護士)
◆講演内容は以下のとおりです。
-1.各国の特許訴訟の特徴と訴訟地選択-
米国、欧州、アジアの主要7カ国の弁護士が、それぞれの国の特許訴訟の概要・特徴を説明するとともに、
特許訴訟に関する各種統計データをご紹介しながら、それぞれの国を訴訟地として選択するメリット・
デメリットについて解説します。
-2.特許訴訟手続上の国際比較-
特許訴訟を遂行していく上で重要ないくつかの手続上のトピック(仮処分、証拠収集方法等)について、
7カ国の弁護士が、それぞれ解説します。
-3.国際訴訟戦略-
前項までに述べた各国の特許訴訟の特徴、統計データ、訴訟手続面における各国比較等を踏まえて、
7カ国の弁護士が、国際特許訴訟戦略について提案・解説します。
本セミナーは、米国、欧州、アジアの主要7カ国の最新の特許訴訟実務を概観するとともに、
国際的な特許紛争において、いかにして訴訟地を選択し、有利な結果を得るかを考える際に有益な
情報を得る絶好の機会となりますので、多数の皆様にご出席をいただきたくご案内申し上げます。
◆セミナー終了後、引き続き講演者主催のカクテルレセプションが、「食堂BARカスミガセキ」(http://www.kasumigaseki-dining.com/)で開催されます。本セミナー参加者は、
全員ご招待となっておりますので、是非ご参加下さい。
ダウンロードファイル | 20150122Seminar |
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