ＡＩＰＰＩ・ＪＡＰＡＮセミナー
欧州単一特許制度（UPS）及び統一特許裁判所（UPC）の最新情報
～日本企業のとるべき戦略
当協会はBristows LLPよりEdward Nodder氏（英国弁護士）, Alan Johnson氏（英国弁護士）、James Boon氏（英国弁護士）をお迎えして標記テーマに関するセミナーを開催致します。
講義内容につきましては以下の内容を予定しております。
先頃、統一特許裁判所の“暫定機関”（Provisional Authority）が設立されました。同機関は2016年春に正式に発足される予定です。同機関は既存の欧州特許のopt-outs手続きを受け付ける機関として重要な役割を担うであろうと考えられています。今回のセミナーではこの新しい機関について説明するとともに、日本企業がどのような戦略をとるべきかについてアドバイスいたします。
1. Edward Nodder氏
統一特許裁判所：UPC (Unified Patent Court)および単一特許：UP (Unitary Patent) (暫定機関“Provisional Authority”含む)の紹介および 開始時期の最新情報
2. Alan Johnson氏
≪単一特許について≫ 日本企業は単一特許を取得すべきか？費用やその他考慮すべき事
3. Edward Nodder氏, Alan Johnson氏、James Boon氏
≪統一特許裁判制度および暫定合意≫ 日本企業のとるべき戦略（費用予測）
今回のセミナーは、企業知財部や特許事務所にご勤務の方で統一裁判所の動向に関心を持たれている皆様にとって、非常に有意義な内容となるものと思われます。多数の皆様のご出席を頂きたくご案内申し上げます。
| ダウンロードファイル | H27.11.12【セミナーレポート】  |
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