ＡＩＰＰＩ・ＪＡＰＡＮセミナー
欧州特許セミナー
この度当協会は、Withers & Rogers LLP事務所より、Partnerとしてご活躍のMr. John Dean、
Dr. Nicholas Jones、Mr. David McWilliamsをお迎えし、標記テーマに関するセミナーを開催致します。
詳細内容につきましては以下の項目を予定しております。
１．欧州統一特許とその裁判制度は、日本企業にとって新たに訪れた大きなチャンス
（講演者Mr. John Dean）
欧州統一特許制度の現状と統一特許裁判所に関する最新情報、また、欧州統一特許に関して取るべき
対応、さらには、統一特許裁判所の最新のロードマップについてもお伝えします。
２．EPOにおける実務－ドラフティングと権利化手続－EPOにおいて良い結果を得るためのヒント
（講演者Dr. Nicholas Jones）
ドラフティングと権利化手続のヒントとして、以下の項目をご説明します。
・進歩性：EPOの「課題－解決テスト」を念頭に置いたドラフティング
・明確性：クレームの内容、クレームの従属性、多項従属クレーム、訂正
・主題の追加：出願時の出願内容の解釈、特徴の組み合わせ
・管理費：明細書の長さ、明細書の補正、クレームの手数料
３．欧州で知的財産保護を受けるための戦略の概説
（講演者Mr. David McWilliams）
各国への直接出願件数と、各国で権利付与されている特許件数の比較分析。EPOへの出願と比較した
直接出願のメリットとデメリット、および各国特許庁における要件を概説します。
本セミナーは、欧州における特許実務の最新事情について具体的に理解を深め、実務に役立てる
良い機会となりますので、多数の皆様にご出席を頂きたくご案内申し上げます。
セミナー終了後引き続きWithers & Rogers LLP事務所主催のレセプションが同会館で開催されます。
本セミナーへの参加者は全員ご招待されていますので、併せてご案内申し上げます。
| ダウンロードファイル | 20141029seminar  |
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セミナー及び講演会の申し込み方法
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