AIPPI・JAPAN/AIPPI・US連携_米国知的財産セミナー
「これで全部だ!今年1年の米国特許の動向について知っておくべき事」
この度当協会は、昨年に引き続き第3回目AIPPI・USと連携し、セミナーを開催する運びとなりました。
米国より多数の弁護士を招き、以下の内容で講演いたします。
1. 損害額の認定に影響を与える最近の判決(Commil, Halo, Strykerなどの故意侵害事件を含む)(講演者:Heungsoo Choi氏)
2. クレーム作成にあたって新たに注意すべきこと:Nautilus v. Biosig判決とWilliamson判決の影響 (講演者:Bing Ai 氏)
3. 特許消尽が変わるか:Lexmark v. Impression判決(講演者:Philip Swain氏)
4. 特許満了後のライセンス:Kimble v. Marvel Entertainment判決(講演者:Sunhee Lee氏)
5. プロダクトバイプロセスクレームについて:Abbott v. Sandoz判決と最高裁判決(日本)との比較
(講演者:Joerg-Uwe Szipl氏)
6. 付与後手続きとPTABの最新情報と最近の規則の改訂(講演者:John Bird氏)
7. 複数当事者で成立する特許侵害: Akamai v. Limelight判決(講演者:Joerg-Uwe Szipl氏)
本セミナーは、米国の判例と特許庁手続きの理解を深め、実務に役立てるアドバイスを受ける良い機会となりますので、多数の皆様にご出席を頂きたくご案内申し上げます。
ダウンロードファイル | H27.12.02【セミナーレポート】 download |
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