ＡＩＰＰＩ・ＪＡＰＡＮセミナー
インドにおける知的財産制度の最新事情（インド特許庁の活動状況、特許及び商標の最新判例紹介）
当協会では、バパット・ヴィニット氏（インド弁理士 株式会社サンガムIP代表取締役社長）とアール・パルタサルティー氏（インド弁護士・弁理士 ラクシュミクマラン＆スリダラン法律事務所シニアパートナー）をお迎えして標記テーマに関するセミナーを開催致します。
講義内容につきましては以下の項目を予定しております。
１．インドにおける知的財産権の現状
①インド特許庁の活動状況（各種ガイドラインの発行、審査官増員等）
②特許の強制実施権、ノバルティス判決等世界が注目する事例の紹介
（バパット・ヴィニット弁理士）
２．特許取消の事例研究
知的財産審判部（IPAB）が判断した特許取消に関する３件の判例を紹介、分析し、そこから得られる教訓について説明します。
（アール・パルタサルティー弁護士）
３．インド商標法の最新事情
本年７月８日に加入したマドリッド協定議定書によって商標権利化の実務がどのように変わるか説明します。
また、商標に関する最近の判例を紹介します。
（アール・パルタサルティー弁護士）
今回のセミナーは、企業知財部や特許事務所にご勤務の方でインドの特許及び商標実務に携わっておられる皆様にとって、非常に有意義な内容となるものと思われます。多数の皆様のご出席を頂きたくご案内申し上げます。
【協賛】 金沢工業大学大学院
※当協会は、弁理士会継続研修の認定外部機関として認定を受けていますと共に、本セミナーについても外部機関研修として申請中ですので、3.0単位が認められる予定です。ご希望の方には受講証明書を発行致しますので、申込の際、弁理士登録番号と共に予め事務局までお申し出下さい。セミナー終了後、証明書をお渡しします。
１．開催日時： 平成２５年１１月２２日（金）１３：３０～１７：００
２．会場： 愛宕東洋ビル １３階 １３０１講義室 （金沢工業大学大学院 虎の門キャンパス）
（東京都港区愛宕1-3-4 ）
（地図） http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
３．講演者：
バパット・ヴィニット 氏（インド弁理士 株式会社サンガムIP代表取締役社長、金沢工業大学大学院 客員教授）
アール・パルタサルティー 氏（インド弁護士・弁理士 ラクシュミクマラン＆スリダラン法律事務所シニアパートナー）
４．使用言語： 1.は日本語、2.,3.は英語（英語－日本語の逐次通訳付き）
５．受講費： 会員５，０００円（会員以外の方１０，０００円）
※お支払いは、当日受付にて申し受けます。
※個人会員の方から代理者を参加させる旨の申し入れがあった場合は、代理者の会員受講費での参加を認めます。参加申込書には参加される代理者の情報をご記入下さい。また、個人会員の方の氏名を「その他ご要望等」欄にご記入下さい。
※金沢工業大学大学院の教員、学生の方々は会員価格（５，０００円）で受講できます。
６．定員： ８０名
７．申込方法： 下記参加申し込みフォームより必要事項を入力下さい。受講券をE-mailにてお送りしますので、当日ご持参ください。
会場の都合により、定員になり次第締め切らせて頂きますので、予めご承知おき願います。
※ 参加申込み及び本セミナーに関するお問合せは、下記へお願いします。
一般社団法人 日本国際知的財産保護協会 担当：横野 彰 TEL：03-3591-5304／FAX：03-3591-1510
| ダウンロードファイル | Seminer_November22th  |
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セミナー及び講演会の申し込み方法
参加のお申し込みは、各セミナー及び講演会専用の申し込みフォームから、必要事項をご記入の上、お申し込み願います。
お申し込みいただいた方には、フォームに記載されたメールアドレスへ受付メールが送信されます。
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セミナー、講演会に関するお問い合わせ
セミナー事務局 （電話：03-5839-2559（直通）／FAX：03-5839-2686）
までお願いいたします。
