ＡＩＰＰＩ・ＪＡＰＡＮ欧州商標セミナー（オンライン）
「ブレグジット後 – 商標所有者にとって実際に起きる影響について」
当協会では、英国のMarks & Clerk LLPよりTom Farrand 氏（M&C商標部長、英国商標弁理士、欧州商標弁理士）、Charlie Balme 氏 （英国特許弁護士）、Andrew Hawley 氏 （英国商標弁理士、欧州商標弁理士）及びJason Chester 氏（英国商標弁理士、欧州商標弁理士）をお迎えして標記テーマに関するセミナーを開催致します。
新型コロナウィルス感染拡大の防止策として、オンラインで開催しますのでご注意ください。
１． 開催日時：２０２１年５月２５日（火）１６：００～１７：３０
２．開催方法：オンライン（Zoom）
ご参加には、PC、タブレットやスマートフォン等が必要です。
Zoomの操作については、Zoom Video Communications社のWebサイトにあるマニュアルをご参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362033-Windows%E3%81%A8Mac%E3%81%AEZoom%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
※ご注意：ご利用のネットワーク環境によっては、セキュリティ対策のソフト等によりZoomにアクセスできないといった事例がございます。つきましては、事前にネットワーク管理者などにご利用になれるかどうか必ずご確認をお願い致します。
３．講演者：Marks & Clerk LLP
Tom Farrand 氏
（Head of Trade Marks, Chartered（UK）and European Trade Mark Attorney）
Charlie Balme 氏（Partner, Solicitor（UK））
Andrew Hawley 氏
（Senior Associate, Chartered（UK）and European Trade Mark Attorney）
Jason Chester 氏（Associate, Chartered（UK）and European Trade Mark Attorney）
４．内容：
講演内容につきましては以下の項目を予定しております。
・EU、そしてブレグジット後の商標に関する傾向
【講演者】Tom Farrand 氏及びJason Chester 氏
商標の出願数、出願数の増加、さまざまな国からの商標出願の増加（中国の出願人など）、異議申立の数、通知の数、日本のブランド所有者への影響。
・ブレグジット後の貿易協定の傾向
【講演者】Andrew Hawley 氏
英国と日本の間の取引など、ブレグジット後の取引においてのブランド所有者への影響、英国がCPTPP（環太平洋パートナーシップ協定）に参加する可能性など。
・税関での水際取り締まりの変更
【講演者】Charlie Balme 氏
EUおよび英国の税関でのAFA（国家知財権差止申請手続）の手続きの変更。ブランド所有者にとって必要な実施方法や手続きの変更。
本セミナーは企業知財部や特許事務所にご勤務の方で欧州商標実務に携わっておられる皆様にとって、非常に有意義な内容となるものと思われます。多数の皆様のご参加頂きたくご案内申し上げます。
５．使用言語：英語（同時通訳あり）
６．受講費：無料
７．定 員：９０名
８．申込方法：当協会ホームページ： 下記「参加申し込みフォームへ」のボタンを押して、次ページで必要事項を入力下さい。
前日に資料の電子ファイル、Zoomのミーティング番号及びパスワードをお送りしますので、必ず5月21日（金）までにお申し込みいただけますようお願い申し上げます。
※本講義は弁理士会継続研修の対象外となりますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
※ 参加申込み及び本セミナーに関するお問合せは、下記へお願いします。
一般社団法人 日本国際知的財産保護協会 セミナー担当：岩井／田島
TEL：03-3591-5303／FAX：03-3591-1510
| ダウンロードファイル | 20210525  |
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セミナー及び講演会の申し込み方法
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